速読書

小学6年～中学2年頃、速読教室に通ってたんだけれど、速読は読書とまったく別の物だと思った。
速読は、本を読むことではなく、読むのを速くすることが目的で、
読むのを速くして、そこから何を得られるかが問題。
字を書くこと、書けることを前提とする書道みたいなものなのかも知れない、これはたぶんたとえが良くない。
速読は本や文字が読める人なら、やろうと思えば誰でもできるもの。
目をどう動かすか、視界をどう認識するか、文字をどう捉えるか、考えて読めばできるようになる。
一番大事なのは、速く本を読むっていう感覚ではなくて、本の映像を見るという感覚で読むこと。
字面や流し読みで感覚的に捉えるのではなく、あくまで、速く、読む。全部見る。

カメラカメラ

今日は4人でデジタル一眼を構えながら屋台を練り歩いたがかなり注目を集めた。注目を集めたのは、カメラの方でもあり、被写体の方でもあって、「この人たちなんなん？」っていうより「何撮ってるんだ？」っていう感じだった。

めも

ネット上での交流が増えて、言葉、ではなくて、文章、で交流する機会が増えた。
話すよりも考えることを優先するからなのか、相手がいても、自分だけの時間（じっくり考える時間）が十分に確保できる感じ。いい悪いはどちらとも言えないけど。
今、よしをさんのブログ(http://yoshiwo.blog.shinobi.jp/)を読んでどきっとして、なんだかすごくうれしい気持ちになった。
書きたいことも考えたいこともいっぱいあるけどもう寝なければならないからまた今度書く。
今度書くと言っていつも書かないから明日考える。
明日考えたら、明日書く。明日考えきらなかったら、明後日も考える。
パソコンが壊れっぱなしなのでお気に入りもふっとんでいて、今ほとんど好きなブログが見れていない。
見たいけどおあずけしてたのしみにとってある。
ねる

意味なくなく

先週から、意味もなく泣く日がたびたびある。どうしてだろう？涙が出ちゃうわけではなく、悲しい感情がお腹の下辺りからもわもわと押し寄せてきて嗚咽を漏らして泣きそうになる。

データべーす

アナログは生の情報だから強みがある。
CGを紙に出力しても、それは生の情報ではなくて、情報を変換したものだから強みがない。
だとしたら、CGは生の情報をそのまま提示すればいいんではないだろうか。
それはパソコン画面で見るってことではなく。
うんーー